解いたの方針転換について

http://hansode.sblo.jp/article/968797.html

を読んで思うことがたくさんあったのですが、どこまで書いていいものやらなどといろいろ悩むところもありまだまとまりきっていないのですが、最近[解いた]の書き方を少し変えたのもこれに関係する内容であり、それについてはまだ書いていなかったということもあるのでここでそのことについて書いておきます。


ちょっと前から[解いた]の書き方を変えたのは、ちょっと調子にのって感想を書きすぎていたのが結果としてへやわけアプレットを用いてウェブにへやわけを出すことに躊躇することにつながるのではないかと反省したからで、紹介程度にとどめておくべきなのではないかと考えたからです。最近の[解いた]の感想が減っているのは意図的に減らしているもので、感想を書くのに飽きたということではありません。
へやわけをウェブで出題したいけど、一般には公開したくないといった要求にはどのようにこたえようかということに関してmixiからのアクセスがあったときから考えていたのですが、ついさっき簡単に出来る方法を思いついたので実装することにします。でもウェブで公開しといて一般には公開したくないという考え方が好きになれないので、あまり乗り気ではなかったりします。


出題される問題についてですが、半袖さんが下記のように述べています。

いい問題ができれば当然、ニコリやら何やらに送りたいと思うのが普通だし、ウェブに回ってくる問題はその中での自己ボツのものか、あるいは元々ウェブ用に作ろうと思って作ったもの、ということになるだろうし。
後者のような考えでウェブに問題を載せてる人って、まだまだ人数的にも問題数的にもごくわずかだと思うんです。そりゃーそんなことしたって何の利益にもならないから当然なんですけども。

私としては問題を出してくださる方は前者でも後者でも同様にありがたく思っています。
またこれは私だけかと思いますが、いい作品が出来たときにはそれがいい作品であればあるほど没になったときのへこみっぷりが激しいので、ニコリやら何やらに送るのを躊躇してしまいます。
この話はどこまで書いていいのやらの書きたくない話の入り口だったりするのでこの辺でやめておきます。


問題量の不足に関する問題としては1週間何も出題されなかった場合、自分で問題を出題することにしようとしばらく前から考えてはいますが、まだそのための問題は出していません。ありがたいことです。


追記。半袖さんとチャットをしたのは私ではありません。誰だか気になるけど、それよりもどのようにこれからのウェブパズル界が明るいのかの方が遙かに興味深いです。